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夜想曲第18番 (ショパン) : ミニ英和和英辞書
夜想曲第18番 (ショパン)[やそうきょくだい18ばん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よる]
  1. (n-adv,n-t) evening 2. night 
夜想曲 : [やそうきょく]
 (n) nocturne
: [そう]
 【名詞】 1. conception 2. idea 3. thought 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [ばん]
 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn

夜想曲第18番 (ショパン) : ウィキペディア日本語版
夜想曲第18番 (ショパン)[やそうきょくだい18ばん]

フレデリック・ショパン夜想曲第18番ホ長調作品62-2は1845年作曲。翌1846年に出版された。第17番と共に、生前最後に出版された夜想曲である。
R・ドゥ・ケンネリッツ嬢に献呈。モーリッツ・カラソフスキはこの曲を「洗練された和声、甘美な旋律と夢に満ちている」と評した。
三部形式の変形。ホ長調。4分の4拍子。
Lento
はじめに簡素で美しい旋律がゆったりと歌われた後、左手の息の長い伴奏を伴った間奏に入る。
agitato
対して中間部では16分音符を主体とした激しく情熱的な楽句に移る。シンコペーションが揺り動く感じを出している。
再現部では、極めて短縮された主題が現れた後、間奏が再現され、コーダが続く。ここでも左手だけを動かすなど、創意が認められる。
==外部リンク==

 
 
 



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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